admin 12月 3rd, 2007
雑誌『夏潮』2007年12月号より
筒鳥や太古は湖底たりし原 馴染みうすき京成電車花菖蒲 菖蒲田に傘混みあつてきたりけり 雨止めばすぐ蒸してきし花菖蒲 菖蒲田の十畳ほどの花盛り 花菖蒲風を厭ふて揺れかはす 父を恋ふ心にゆるる白菖蒲 木下闇にも雨粒のいたりそむ グラジオラス咲いて過疎とはにべもなし ひつそりと夜の厩舎や誘蛾灯
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夏潮会は、花鳥諷詠を旨として、世代を超えて俳句を楽しみ、研鑽を重ねる場を提供いたします。
月三回程度の「吟行会」と「夜句会」を開催し、「稽古会」と称した吟行旅行も企画しています。
会員は随時募集中ですので、『夏潮会』入会案内をご覧の上、お気軽にお問い合わせください。