admin 8月 8th, 2008
雑誌『夏潮』2008年8月号より
今朝摘みし茶の畝といふ匂ひけり 五分刈りのやうに茶畝を摘み了へし 今朝摘みし宇根は色濃き茶山かな 筒鳥や茶畑丘を乗つ越して 男湯に放り込まれて菖蒲束 菖蒲湯の夜を母許にすごすかな 麻雀の音どこからか蛙宿 ぴりぴりと剥がして烏賊の墨袋 歯ぎしりのやうにも啼いて夏燕 つぎつぎと薔薇を揺らして同じ風
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夏潮会は、花鳥諷詠を旨として、世代を超えて俳句を楽しみ、研鑽を重ねる場を提供いたします。
月三回程度の「吟行会」と「夜句会」を開催し、「稽古会」と称した吟行旅行も企画しています。
会員は随時募集中ですので、『夏潮会』入会案内をご覧の上、お気軽にお問い合わせください。