admin 10月 5th, 2007
雑誌『夏潮』2007年10月号より
早梅や遇つたことなき祖父の墓 薄氷に触れて引つ込む靴の尖 発電所遠く灯り獺祭る 獺はしたたりながら祭りけむ 紅梅や忙しがりて来ぬ娘 霧笛舎の影水仙に及ぶかな 春風が夕風となり智恵子の碑 ながれこみ来たる朝日に浜千鳥 濡れ砂に千鳥の胸の映るかな その中に千鳥といふは幼な顔
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夏潮会は、花鳥諷詠を旨として、世代を超えて俳句を楽しみ、研鑽を重ねる場を提供いたします。
月三回程度の「吟行会」と「夜句会」を開催し、「稽古会」と称した吟行旅行も企画しています。
会員は随時募集中ですので、『夏潮会』入会案内をご覧の上、お気軽にお問い合わせください。
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